好きな気持ちが消えてくれないつらい時に

コウセイです。

「好き」という気持ち。
好きという感情はどこからやってきて、どこへ去って行くのでしょうか。

今あなたはずっと忘れらない男性のことで悩んでいるかもしれません。

ずっと片思いしてきた男性。

長く付き合って別れた男性。

付き合っているのか、付き合っていないのか分からない関係の男性。

相手に彼女ができてしまった男性。

好きだったけど告白して振られてしまった男性。

遠距離で付き合っていた男性。

いろいろな恋愛の形があって、いろいろな恋愛の始まりと終わりがあります。

好きという気持ちがあるがために生まれる
つらい気持ち。

相手はどう思っているんだろう。
なんであんなことを言うんだろう。
あの言葉の意味はなんなんだろう。
私じゃ無理かな。

気になるけど、アプローチするのが怖い。

好き。

つらい。

忘れたい。

でも忘れられない。

そんな風に「好き」という感情に苦しんでいるかもしれません。

もう忘れよう。もう諦めよう。
と何度も思ったかもしれません。
しかし、その度にその挑戦は失敗に終わってきたことでしょう。

もう忘れようと思った、数分後にまた考えてしまう。
もう忘れようと思った、次の日には忘れようと思ったことすら忘れてしまっている。

本当のことを言います。

好きという気持ちは、

なくならないんです。

どれだけ自分をごまかしても、好きなものは好きなのです。

その好きという気持ちを憎しみということに設定することはできます。

しかし、本当の意味ではそうすることはできません。

好きという気持ちをなんとか消そうとするからつらいんです。

もう忘れたい!考えたくない!でも考えてしまう。。
そういう矛盾に苦しんでいるんです。

無理に消す必要はないんです。

好きという気持ちは消えないんだと思って、
その気持ちとともに生きるくらいの気持ちでいた方が楽です。

別にいいじゃないですか。好きで。
別に告白しないといけないわけじゃないですし。

もう好きじゃないはずなのに、
好きという気持ちが消えないということもあるかもしれません。

なんでこの気持ち消えないんだって思うこともあるかもしれません。
そういう時はそれは人間の習性だと、
サバサバ思っていたらいいんです。

その気持ちが実るかもしれません。

もうしくは、何年か経って、他に好きな人ができた時には、
その好きという気持ちは小さく小さく影をひそめるでしょう。
存在していないレベルまで。

その時まで、
無理に消そうと苦しむのではなくて、
その気持ちは胸の奥に置いておいてください。

思い出してしまう時は思い出せばいい。

時が来れば、気づかないうちにどこか見えないところに行っています。

いつかいい思い出になります。